大都会での部屋探し


全国各地に住居としての賃貸物件が点在していますが、その数や建物各部屋の仕様などは、大都会もしくは都心部と、地方の中小都市や更には郡部とでは大きな差が見られて当然です。これは各々の地域周辺の学校などを始める各施設の種類や充実度など、複数のさまざまな要因が大きく影響しており、賃貸物件も当然、適材適所で点在するのが自然な流れです。私達が見知らぬ新たな土地で部屋探しを行うに際しては、こうした基本的な現実を頭に置いた上で、より希望する条件を満たす物件を、安易な妥協こそお薦めしませんが、ある程度柔軟な歩み寄りの姿勢を持って絞り込む姿勢が求められます。現実にはその地域には存在が期待出来ない設備を持つ物件に拘り続けは、どれだけ東奔西走しても満足する物件に出会えずして当然なのです。

こうした全国各地の賃貸物件に共通する傾向を踏まえ、大都市圏の中でも首都東京に目を向ければ、やはりその総物件数の多さとバリエーションに富んだ選択肢は、他の地域から抜きん出ていています。ですが同時に東京は全国各地からの転入希望者が集中する地域でもあり、人気物件は常に「奪い合い」「早い物勝ち」的な争奪戦が、四季を問わず展開されているのも事実です。とりわけ地方の比較的のんびりした土地柄の地域で生まれ育った方々にとっては、この時間感覚に戸惑い遅れをとってしまうパターンが否めません。そこでここでは以下、状況に際しての部屋探しをより賢く確実に進める上で、ぜひ踏まえておいていただきたい予備知識と着目すべきポイントをお話させていただきます。